Coffee first. Schemes later.
リーナ・レニー・ハイバー
どうもこんにちはダバイ治です。
あなたは朝起きると必ずやることってありますか?
ダバイ治の朝はまずホットコーヒーを淹れるところから始まります。同じような人結構多いんじゃないかな。
こちらの記事でも書いたように元々すげぇコーヒーガブガブくんだったんですが、カフェインとりすぎ注意報発令したため、最近では一日の内に飲む量を朝と昼の合計二回に減らしてます。
そんなわけで飲む量を減らしたんだけどやっぱホットコーヒーは美味しいので、長く楽しみたい!のですが…。
タンブラーには欠点がある。
ただの陶器のマグカップだとすぐに冷たくなってしまう。
じゃあ、保温できるタンブラー使えばいいじゃんって話なのだが、
あれホットの飲み物全般に言えることなんですが、飲み頃の温度まで下がるのめちゃ時間かかりません??
猫舌気味なのもあって、最初の一口目が熱くてなかなか飲めないという悩みがあります。
そして、そのまま冷えるまで色々していたら普通にコーヒーの存在を忘れて冷エッヒエのアイスコーヒーが出来上がることがしばしば…いや結構あるわ。
ホットコーヒーをタンブラーに淹れたあとに氷をぶち込んで無理やり飲み頃温度まで下げるみたいなこともしてたんですが、なんかしっくりこないんですよね。味が薄まるし…。
そんな悩みを解決する最強タンブラー見つけたぞ!
ドウシシャ タンブラー 猫舌専科タンブラー 320ml ピンク
たまたま寄った雑貨屋さんで発見して、即購入しました。
熱々の飲み物が3分程度で飲み頃の温度になり、そこからは温度をキープしてくれるというまさに自分が求めていたタンブラーそのもの。
俺の思考はドウシシャに盗聴されているかもしれない。頭にアルミホイル巻いておこう。
保温できるのに、飲みやすい温度まで早く冷えてくれるという最強の矛
マジでこの部分だけで他にどれだけ欠点があろうと、全部チャラになるんじゃないかというくらい最強の機能。
俺の負けです。今使ってるタンブラー今日中に捨ててきます。
この機能の仕組みは、一般的なタンブラーにもある断熱材の内側に吸熱剤を入れることで飲み頃まで早く冷えるのに、温度がいい感じでキープされるという感じ。
この機能、マジで最強。
じゃあ、欠点無いの?というとそういうわけでもない。
まず、異常に重い。重量0.38kgあります。
大体、ジョイコンつけたスイッチとほぼ同じ重量です。これに飲み物入れるんだからさらにヤバい。
そんな重いもんだから、中身が入っているのか入っていないのかわからなくなるときがある。
持った瞬間の重さで判断できないのである。普通に錯覚する。
まあ安定感がある、と表現できるけど…やっぱクソ重いよねこれ!?
あとは飲み口の開閉がちょっと硬いので、開けるときに勢いがありすぎて、飲み口に残っている水滴が周りに飛んじゃうことがある。
コーヒーとか痕が残りやすいものだとなおさら気になっちゃいますね。
というのが実際使ってて、感じた不満です。
色。
色はグリーン、ピンク、ブラック、ホワイトの4種類から選べます。
※ピンクです
…?
※ピンクです。
※ピンクのタンブラーとピンクの付箋です。
オフホワイトだよなァ!?
まとめ
- 3分で飲み頃温度まで冷えてくれる最強タンブラー!
- クソ重い。
- 色ピンクって書いてあるけど、どう見てもオフホワイトです。